施工例

吹き抜けリビングを中心に広がる
あたたかな家族のつながり。

F様邸

ご夫妻と3人のお子さまで暮らす住まい。
団らんの中心は、階段吹き抜けの開放感が印象的なリビングです。
キッチンも大切なふれあいの場になっています。
隣接するタタミコーナーの一角を掘ごたつ式のスタディコーナーとしたことで、お子さまが勉強をしたり、絵を描いたりしていているそうです。
5人家族ですが、暮らしぶりもとってもスマート。
「LDKに生活感をなるべく出したくない」という思いから、大型のパントリーやウォークインクローゼット、シューズクロークを設けたり、室内干しスペースを2階ホールに配置するなど、間取りにも工夫を凝らしています。
外観は、黒を基調に濃茶色のアクセントが印象的な総タイル貼りで高級感や重厚感を表現。
インテリアは、アクセントクロスを最小限にして、あえてシンプルにすることで、木のぬくもりや素材感が映えるようにしました。
住み心地については、新築時から変わらずにずっと快適そのものですと満足そう。
住まいを通じて、家族の絆はさらに深まっていくことでしょう。

LDK+タタミコーナーで約28帖の広々空間を実現した住まい。
タタミコーナーを小上がりにして、空間にアクセントを付けているのもポイントです。

床材や梁、階段など、木のぬくもりを感じさせるリビング。
吹き抜けにも窓を設けて、室内にたっぷり陽射しが届くように工夫しています。
床材や特注の格子手すりの階段、現しの梁が、あたたかみのあるナチュラルなインテリアを演出しています。

メインの玄関とは別に家族用の玄関動線を設けることで、メインの玄関に靴が脱ぎっ放しになることもありません。
5人の靴をしまうことを想定して、約3帖の広さを確保したファミリー玄関は、キッチンにもつながっているので、買い物してきた荷物を最短距離で運び込める利点も。

バルコニーは設けず、スッキリとしたシルエットを実現した外観。
アクセントには、黒と相性の良い濃茶色のタイルを採用。
外構にも色違いの白いタイルをあしらい統一感のあるデザインを演出しています。

2023年9月16日

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