延床面積42坪の中に、
こだわり満載の二世帯住宅を実現。
T様邸
延床面積42坪という限られた中に、玄関は共有してリビング･ダイニング･キッチンや水まわりを完全分離するプラン。
お互いに生活リズムが違うので、入浴や食事のことを考えると、このスタイルがベストだと考えたそうです。
子どもたちが両親とふれあったりのびのびと遊んでいる姿を見ると、建てて良かったと実感されています。
ご両親も、お互いのプライバシーは守りつつも何かあったら助け合える安心感があり、お孫さんたちが上下階を自然に行き来するというのも嬉しいそうです。
限られた間取りの中にご家族の理想が詰まった、笑顔あふれる二世帯住宅が実現しました。
木目を強調したナチュラルなコーディネートが印象的な子世帯のリビング･ダイニング･キッチン。
ワンルーム構成とすることで、キッチンで奥様が家事をしていても、遊ぶお子さまたちに目が行き届きます。
共有部分の玄関は、二世帯分のモノが集まる場所でもあります。
そこで、メインの玄関をいつでもキレイに保てるように、玄関収納とシューズクロークを採用しています。
将来子供部屋になる予定の一部屋には、ロフトを配置。
現在は荷物の一時置き場や多目的スペースとして活用されています。
外壁は総タイル貼り。
シンプルになりがちな北側もロートアルミやフラワーボックス、窓の配置、タイルの貼り分けなどで、個性的な表情を演出しています。
2023年11月18日
