お子さまの誕生とともに、新築を決意されたお施主様。
子育てやデザイン性、収納などにこだわった住まいが叶いました。
キッチンからお子さまに目が行き届くようにオープンなLDKを採用。
リビングの一角をタタミコーナーにして、お子さまの遊び場兼お昼寝スペースを確保したり、リビング階段やスタディコーナーを配置するなど、今と将来を考慮した間取りが特徴です。
また、新居では設計段階からどこに何をしまうかを明確にし、いつもキレイな状態を保てる適材適所の収納を実現しています。
もちろん、実用性だけでなく、空間ごとにおしゃれなアクセントを加えて、空間のデザイン性をアップするなど、ご夫妻のセンスの良さも印象的です。
家族のあたたかな今と明るい未来を包み込む素敵なマイホームになりました。
キッチンの近くに配したスタディコーナーは、現在はご夫妻の書斎スペースとして活用中。
将来はお子さまの勉強の場になります。
玄関ホールには、トイレが見えないように目隠しの壁を設置。
ガラスブロックやニッチを設けることで、玄関を素敵に演出しています。
タオルやハンガー、洗濯洗剤やお風呂の掃除道具など、それぞれに指定席を設けることで、スッキリとした空間を維持しています。
雨の日に傘をさす際に濡れないように深めにポーチを設けています。
ポーチまわりにも様々な装飾を施しカワイイ玄関まわりを演出。
「切妻屋根の白い家」というイメージを基に作り上げた外観。
屋根瓦のオレンジやアクセントタイルのベージュが映える素敵なデザインです。
2024年1月29日